NOUTEN QUEST✨

過ぎ去りし時を乗り越えて…

大魔王ネガティーバ

ついにでたどり着いたか・・。勇者よ。

 

 

私は大魔王ネガティーバ。

 

 

時の輪廻に生きる魔王なり。

 

 

この鎖を断ち切り未来を掴み取ることができるのか・・。

 

 

さあ始めようじゃないか!

 

 

お前のはらわたを食いちぎってやろう!!

 

 

 

 

 

 

 

トゥルルルルル!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・なんてバトルが始まってやっつけたら終わりなんてことではありません笑

 

 

やっと100記事まで書くことができました。

 

 

初めは職業に関することを記事にしていこうと考えていましたが、テーマを決めずに書けそうなことを書いくスタイルでここまで来れました。

 

 

その中で日常クエスト、職業クエスト、積読クエストとカテゴリに分けました。

 

 

記事の内容は自分の経験からの思いが強く、読者目線の記事ではなかっただろうと思っています。

 

 

それでも読んでいただいた方々には感謝してをしています。

 

 

ここまでぼうけんをしていただいた皆様が本当に勇者です。

 

 

このブログはこのまま終わりにしようと思っています。

 

 

理由は、このスタイルでは書き続けることが難しいということと、Twitter上で公開するのもやめようと考えたことです。

 

 

初めはツイートで書いたヘタレ戦記をまとめるためにブログを立ち上げました。その後は、臨床検査技師のための記事を書いてみたり、勉強したことをまとめてみたり、共感を持ってもらえそうなことを書いていたり、自分の悩みを書いてみたりと、アウトプットツールとして使っていました。

 

 

目次もなくてダラダラと書いていたので読みづらかったとは思います。

 

 

臨床検査技師の記事を書くならばそのテーマに決めたブログの方が良いと思いました。これをテーマにするとなると多くの方の同意も得ないと難しいところだと思っています。ブログで代表して、まだ右も左も知らない学生さんに伝えるほど経験があるわけでもありませんし、やはり個人の経験談の方が手取り早く伝えられると感じました。

 

 

また、自分の悩みに関する記事も多くなってしまいましたが、いつまでもこんなことを書いていても仕方がないないなぁと思いました。書いてみて少しは向き合えたところはありました。が、もう十分です。あとはノートにまとめるなりしてブログに公開するまでではないかなと思いました。

 

 

このブログにたどり着いた人が一人でも「いいね!」って思ってもらえるならばそれで良い。そう思って書いてみました。

 

 

私はとても弱い人間です。

 

 

夏目漱石のこころで先生が言っていた言葉でもありますが、私はとりわけ何かとくぎがあるわけでもなく、でも周りの方々の良いところをいつも探していて、どこか自分と比べてしまっていたところがありました。

 

 

30年も生きて良い大人になった今でも、それは変わっていません。

 

 

子供の時はそれが原動力になっていったかもしれません。今は、人と比べる気持ちから卑屈になっていったり、つまりは病んでしまうことにつながるのではないかと感じます。

 

 

みんな心の中に魔王がいます。

 

 

その魔王をやっつけようなんて簡単なことではなくて、その魔王と上手く向き合っていかなければなりません。

 

 

過ぎたことに縛られてもきっと明日は見えてこないのでしょう。

 

 

ならば、魔王と一緒に明るい明日を目指す。それは魔王をやっつけることよりももっとむずかしいクエストなんだと思います。

 

 

勇者なんて言ってますが、世界を救うような英雄になれることはないと思います。

 

 

でも、こんな私だから救える世界や人がいるのかもしれない。

 

 

そう思っています。

 

 

小さな世界の勇者にならなれるかもしれない。

 

 

これが私のぼうけんです。

 

 

魔王と一緒に。

 

 

支えてくれるなかまと一緒に。

 

 

大切にしたい人と一緒に。

 

 

 

 

こごえるふぶきなんてつまんない事を言って笑いながら。

 

 

 

 

読んでいただいた皆さんのこれからが良いものになりますようにお祈り申し上げます。

 

 

 

 

さぁ!勇者ノーテンの新しい冒険の始まりじゃ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企画・執筆 

勇者ノーテン

(TwitterID:noutenkiguy)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Thanks

 Twitterのフォロワーの皆様

はてなブロガーの皆様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

And … You !!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fin

SNSの沼

テラスハウスに出演していた木村花さんがSNSによる誹謗中傷がきっかけで自殺をしたというニュースが記憶に新しい。

 

このようなことは以前から問題としてあったのに事態は良くなるばかりか悪化をしているようにも思える。

 

私もTwitterをやっている。主に職業に関連する人たちとやりとりをしている。

 

自由に思い思いなことをつぶやけると思っていたが、いろんなフォロワーの方々とのやりとりが日常的になるとそうもいかなくなるということを感じている。

 

一度、Twitterをやめたことがあった。その時は仕事の愚痴ばかりを呟いていて、フォロワーには自分の家族や友達も含め、リアルで繋がっている人もいて、鬱になるんじゃないか?って心配されたほどだ。

 

 

それでも私の愚痴投稿は止まらなかった。続けているうちにとあるフォロワーからリプが届く。

 

 

「お前、いい加減にしろよ。みんな一生懸命働いているんだよ。お前ばっかが不幸だと思うな!!黙って働けよ!!」

 

 

そう言ってその方は私をブロックした。

 

 

クソリプなんて言葉があっても、この方が私に言ったことは間違っていないと思っている。

 

 

私は自分はTwitterは向かないと感じ、アカウントを消した。

 

 

もう一度、Twitterを始めた時は私はなるべくリアルな人とは繋がらないようにすることと、愚痴を吐く場としてツイートをするのはなるべく避けようと考えていた。

 

 

しかし、喉元を過ぎれば暑さを忘れてしまったのか、フォロワーとの絡みが再び日常的になっているうちに私はツイートの内容が日常の一身上のことまでを発信していることに違和感を感じた。

 

以前より長く続けているとそれなりにフォロワーを把握できてきて、むしろ意識をするようになった。まるで職場の人と話しているかのように日常的にやりとりをしている。

 

 

それもどこか違和感を感じる。直接は会ったことのない方々とどこまで話して良いのか(オフ会で会った人もいるが。)、仮に自分のリアルなところの全てが相手に伝わってしまって良いのか。

 

 

境界が曖昧になっている。フォロワー200人いても実際にやりとりある人は数十人だろう。

 

 

また、最近の自分のいるクラスタは少し空気が悪いと感じることがある。

 

 

過去に自分の経験があるからわかることなのだが、やはり一身上の悩みとか職場の愚痴とか、見ている方は気分良くないのだと今度は自分が身を持って感じた。

 

 

直接のやりとりはしたくないから間接的に意見を言う。それは自分もやってしまったから批判はできない。

 

 

不快なツイートをする人はブロックをするべきなのだろう。

 

 

でもどこかで上記のような形で目に入ってくる。

 

 

なんだか自分も何かの共犯みたいな感じがした。

 

 

日常的にそのようなものを見ているとなんだかよくわからなくなってきた。

 

 

気分も悪くなってそれをツイートする。

 

 

もしかしたら自分もどこかで批判されているんじゃないかって感じるが根拠はない。

 

 

誰か対象ができるとみんなで自分は正しいんだと確認し合って間接的に攻撃する。

 

 

いつのまにかそれに巻き込まれている自分がいたりする。

 

 

不快なツイートで一方的に絡む人も原因だとは思う。しかし本人はそれに気づいていない。

 

 

なんだかどうしたら良いのかわからなくなってきて。多分、偉人の理屈とかで解決できることではないように思えて。

 

 

SNSというものから離れることにした。

 

 

ああ、そうか。覗かなければいいんだって。続けなければいけない理由はない。

 

 

そうしてみたら気分が良いってわかった。

 

 

SNSは日常的だけれど、それがなければ生きていけないかと言ったらまた違うのかもしれない。

 

 

芸能人の事情はよくわからないが。

 

 

もしかしたら木村花さんもSNSから離れることができたなら、自殺もしなくて済んだのかもしれないと。

 

 

 

そんなことを勝手ながら思ってしまった。

 

 

 

ご冥福をお祈り申し上げます。

10年前の君へ

背景

 

10年前の君へ

 

元気にしているかい?

 

きっと1ヶ月目にして職場を辞めたいと思い始めているところではないだろうか。

 

俺はまぁ今も元気でやっているよ。あれから10年も経ったんだぜ?

 

10年って考えたことある?今の君からしたら10年前は中学生だよ。

 

俺からしたら10年前が君な訳。言っている事、わからないだろ。

 

あまり変わっていないようですごく変わってよ。いろいろ。

 

まぁ、、世の中も大変なところもあるんだが、そこは君の目でこれから確かめていってくれ。

 

あっバイト先のあの社員さんとはどうだよ(笑)←一応、今は草って書くらしいよ

 

まだメールの返事が遅くても心待ちにしてるんだろな。まぁメールだから仕方ないか。

 

なんだかね。俺はいつも君のことを考えてるよ。今の君は学生の時は何も考えていなかったなぁとか思っているんだろうけどさ。

 

君があの時頑張ったから今の俺があるんだよ。そこは自信持ってくれていい。

 

学生の時から何かをもがいて伝えようとしていた君。

 

俺ももがいて何かを伝えようとしている。

 

人生って本当分かんねーよ。良い出会いも悪い出会いも急にやってくるし、それを誰かに伝えようとしても伝わんねーし。

 

そうやってどうにか立って一歩一歩進んでいくのが生きるってことなんだって思うようになった。

 

あんまり思いつめすぎんなよ。そんなことしても良いことないから。

 

俺は今、すっごい楽しいよ。これからがわからなすぎるくらいだよ!

 

あっ明日も朝早い電車で行くんだっけな。頑張れよ。まぁ…あの上司ともうまくやってくれ。

 

結局何を伝えたいんだか分かんないな。

 

後で見返したら、なんとなくわかってくるのかもしれないからこのメッセージは大切にとっておいてください。

 

それじゃ。今ある出会いを大切にしろよ。

 

 

敬具

広い視野を持って

その昔、同じ職種の先輩が後輩の女性を紹介してくれて、一緒に食事をしたことがある。

 

 

 

その女性は既に仕事は辞めていて、今は自由を満喫しているとのことだったが、可愛い子だから会ってみたら?と誘われた。

 

 

 

初恋の人に振られて、出会いを渇望していた当時の私は半ば心踊っていた。

 

 

 

約束の当日、私は遅刻をした。電車が遅れていた、、というよりかは私が乗り換えをミスしてその電車がたまたま特快で、各駅を大幅に通り過ぎてしまったというなんともいえないハプニングだった。

 

 

 

 

「おいっww」と先輩は笑いながら怒っていた。

 

 

 

隣に紹介してくれた後輩の女性もいた。

 

 

 

お店の席についてから私は遅れた理由をちゃんと伝えた。たまたま特快に乗っていて、乗り換えをし忘れたら次の駅が遠かったと。

 

 

 

もっともな理由だった。冗談も言わずに真面目に伝えた。

 

 

 

こんな感じで食事中の会話がスタートした。先輩がうまく進行してくれたが、前は同じ職場の先輩と後輩同士で盛り上がる話題もあったりで。自分は聴いていることも多かった。

 

 

 

「ってことは○○の事は□□〜ってことですねー。」

 

 

 

時々、口を挟んでは話をまとめてしまう自分がいた。

 

 

 

 

「あーあ、またまとめちゃったぁ。」

 

 

 

最後の方で先輩はがっかりしていた。そして、隣の座っている元後輩は口を開いて…

 

 


 

「ノーテンさんって…やっぱり医療系の人って感じですよね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

つうこんのいちげき!!

 

 

 

 

 

 

 

 

可愛らしい雰囲気から突然のブローをくらってノーテンのHPは瀕死に達した。

 

 


 

 

医療系の人・・。

 

 

 


そんなことを意識したのははじめてだった。

 

 

 

その元後輩は病院の雰囲気に馴染めなくて辞めたという話を後から先輩に聞かされた。

 

 

 

 

 

…医者の常識、世間の非常識という言葉がある。

 

 

 

これは医者に限ったことではないと思う。

 

 

 

もちろん病院で働く人の考えが狭いとかそのような批判をしたいわけでも、企業に勤めた方がコミュ力が高いとか人脈ができるとかそういったことを言いたいわけではない。

 

 

 

いろんな考え方が世の中にあって、まだまだ自分の知らない事なんかたくさんあって。自分のいる環境の中では当たり前と思っていたり、上手くやれていても違う場所に行けば当たり前ではないかもしれないし、でもそんな雰囲気だから安心して働けているところもあるんだと思ったりする。

 

 

当時の私はちょっと「俺、すごいだろ」みいたいな感覚で話をしていたのかもしれない。(今も同じ可能性あり?)

 

 

その女性が言ったことが全てではないが、自分はその〝医療系の人って感じ〝をなるべく出さないようにというか主張しないようなコミュニケーション作りをしたいと思っている。

 

 

 

病院の中にも事務職の人もいるし、外部の業者とのやりとりだってある。

 

 

そういった方々と話しの聴き方や、気の遣い方に(はっ…!)とさせられることがある。

 

 

外来で医師がぶっきらぼうに患者さんを呼んでいるのを聞いたり、ぶっ飛んでる病棟の看護師さんを見ると(なるほどな・・)と感じることがある。

 

 

いろんな世界の人がいて、自分の知らない考え方とか考えがあるんだって。

 


決して自分達が偉いなんてことはないし、今のご時世だって医療従事者に感謝を!なんてTVで叫んで、じゃあ、スーパーやドラッグストアで働いている人はどうなんだよと、突っ込みたくなる。



正直、自粛の中、スーパーで食材を調達できるのはありがたいし、ドラッグストアで日用品を買えるのはとても助かっている。

 


こんなことを真面目に書いていてこれもまた゛医療系の人゛なんだろうか。



批判的になるとどうも面白くない。

 


 


広く物事を見ていきたいなと思う。





BUMPが好きなのでここで一曲。



 


BUMP OF CHICKEN「虹を待つ人」

 


Covid-19も落ちついていくことを願いたい。