NOUTEN QUEST✨

過ぎ去りし時を乗り越えて…

私は自信を持って生きたい

私のブログ記事は個人的なお悩み系ブログかもしれません。


それについてをコメントさせていただきますと、記事を書くことで自己満足していたり、リアルで構ってもらえないからネット上に吐き出している訳でもありません。


私は思ったり感じたりしたことをシェアしたい。そう思います。


どこかの知らない誰かが読んでくれて、いいねをしてくれる。それが大事だと思っています。


もちろん好き嫌いはあると思います。


例えば、音楽の趣味で言ったらロックが好きだったり、ポップがすきだったり、クラシックが好きな人もいると思います。


私はJロックが好きです。その中でもBUMP OF CHICKENだったりAGIAN KANG-FU GENERATION やRADWIMPSやThe Back hornだったりそれぞれ世界観があって伝えたいメッセージがある曲が好きです。



そんなアーティストにも好き嫌いありますよね?アイドルやアニソンが好きな人もいますし、昭和の渋くてクールな名曲が好きな人だっていると思います。



私はアーティストには及びませんが、記事が更新されたらアクセスしてくれる方は、私の気持ちに共感をもってくれてるのかなと思っています。



塞ぎ込んだり思い悩んだりすることがあるとおもいます。言葉になかなかできないところもあると思います。そんな歯痒いところを、稚拙な言葉ででと打ち出せたらと思います。



さて、最近、私は私自身のネガティブなさに気がつきました。



新型コロナウィルスにより世間が自粛ムードの中、思い違いで失恋してしまうのではないかと思って塞ぎ込んでしまいました。



これに限らず、何か物事をするにしてもあれやこれや考えてしまってなかなか手がつかないことはたたあります。




その深底にあるものは何なのかと言うと、自分に自信がないからだとだいぶ前から気づいています。



それはそういう育ち方をしたと言ってもよいでしょう。具体的には書きません。ある意味、恵まれていたと言えば納得がいくでしょうか?



その自信のなさを際立たせているところとして挙げると「人と比べてしまう」ところだと思います。



あの人は成績が良いとか、異性にモテるとか、いろんな資格を持っているとか、職場に恵まれているとか…。比較したらキリがないんです。「あなたらしく」なんてお決まりの事をいわれても綺麗事として片付けてしまうと思います。



Twitterを見てると、この人優秀だなぁなんて思って恥ずかしくなることだってあります。だからっていきなり「優秀ですね」なんて見ず知らずの人に絡んでも良い心地はしませんよね。



比べる事がそもそもナンセンスなことなんです。



アドラーの心理学的に言ったら、自身の課題を相手に押し付けないこと。



試験に落ちたからって受かった人に後ろめたくなる必要はないです。自分が仕事の人間関係に恵まれているからって、相手が恵まれる訳ではない。



大人になったら何かと「違い」に目がいってしまいます。病院で働いていると医者や看護師がよい給料をもらって仕事もしてるなんて感じてしまったり、結婚してるしていないとか。とりわけお金が関わると根本から考え方が変わってしまう事もあると思います。



それは自分が医者や看護師になったり、結婚したら解決される事?そうではありません。



ただ、給料が高い人は余裕があったり、結婚して子育てに苦労してる人はやさしかったり。



いろんな「よい点」に気づいているんだと思います。



でも自分には今はないんです。



そういう人達を見て、変わろうと思うことができたならば出会いに感謝をしなければなりません。



人生なるようにしかなりません。思ったような人間になるのではなく、気づいたらなっているのかもしれません。



人と比べ「自分なんか…」と思わないこと。会話に出さないこと。



いつか変われるなんて言い訳しなくて良いんです。10年経っても20年経っても、自分に言い訳していたらそのままだと思います。



だからこそ。一人で悩まない。周りに助言をくれる人達に感謝をする。やりたい気持ちに嘘をつかない。むしろやって後悔する。学ぶ。また挑戦する。



それで良いと思います。



変わる事ができた時「おめでとう!」と言ってもらえるように。



いつしかそんな自身が自信を持って生きていられたらなんて思います。