嚢胞って漢字で書くの面倒くさい
どうも最近、ロマリアに引っ越した勇者ノーテンです。(ついに辿り着いた!)
超音波検査士を11月に受ける予定なのですが、書類提出も終えていよいよ本格的に試験勉強に取り掛かりはじめました。(遅くない?)
とりあえず肝臓の腫瘤についてをノートのにまとめているのですが、嚢胞の「嚢」の字を書くのがめんどくさい。
横着して肝のう胞と書いてみても、単品でのう胞と書くとなんかかっこ悪いから仕方なく嚢胞と書いてしまいます。
齋藤さんと斉藤さんみたいな簡略化できないものか…。いや、斉藤さんも齋藤さんもそれでアイデンディティがあるから失礼なのか…。すみません。
嚢
画数多いし、ルーズリーフの罫線に収まらない時あります。
そのせいか、肝膿瘍の膿を書く時にもちょっと舌打ちしてしまいますね。とんだとばっちりで申し訳ないです。
こうしてベタ打ちしてる分には嚢も膿も楽勝なんですけれどね。
書き順はこうみたいです。
「譲」って字と似てる?大きくするとどうって事ない字に見えますね。
音読みでノウ、ドウ
訓読みでふくろ
と読めるそうです。
ふくろというと「袋」が思い浮かびます。英語だとbag。「嚢」だとcystでしょうか。字としては別物って感じがしますね。
調べていたら「囊」ってさらに画数が多い字も出てきてびっくりポンでした。
これは異体字と言うようで、コンピュータで扱うのが困難なため、「嚢」の字が広まっているそうです。(環境依存文字ってやつ?)解剖学の中では正式には「囊」と書くのが正しい?
調べてみると面白いですね。
5歳児に怒られちゃいますね。